知育菓子でイマジネーションアップ?

2018年01月7日

始動2日目。
お正月休みでまだまだ利用者は少なく、本日は1名でした。

そんな時には、一人に時間を使いないがら支援を出来ます。
小学校の冬休みの宿題を午前中に指導員と一緒にしました。
集中が続くかずに途中で投げ出しながらも、指導員が付き添いながら一つのことに取り組むことを指導します。

昼から往馬神社に初詣の予定でしたが、あいにくの小雨のため予定を変更。
クッキングプログラムに変更しようとしましたが、急な予定変更なので十分な機材をそろえることができずに簡単なお菓子作りをすることになりました。

H君は事前に知育菓子についての情報収集をしており、「これがしたい!」とリクエスト。
クッキングプログラムの目的と似ている部分があるので、知育菓子に決定します。

まずは、お菓子売り場に向かいどのお菓子にするか入念に選びます。

「たのしいお祭り」と言うお菓子に決定(^^)/

早速におもちゃ箱に帰り、お菓子作りをします。

いつもは集中が続かないH君ですが、このプログラムは高い集中力で取り組みます。
興味のあること、好きなことへの集中力は素晴らしい!
H君の興味を伸ばせるかな?っと思います。

そして、1時間程度の作業時間を経て完成(^^)/

チョコバナナ・フライドポテト・りんご飴・焼きトウモロコシなどお祭りの屋台でおなじみのリアルなお菓子が完成しました。
チョコバナナが非常に味がリアルでした(^^ゞ(ちょっといただきました)

物事への集中力を継続させる方法として、こう言ったプログラムも必要かな?と感じました。