療育の様子(数字の理解)
2018年12月12日
先週末から一気に気温が下がりましたね~。
皆さん、体調管理はいかがですか?
そろそろ、冬の恐怖・・・「インフルエンザ」の到来時期ですよね。
おもちゃ箱のスタッフも、子供さんが罹患したと本日から休みになるスタッフもいます( 一一)
そんな「インフルエンザ」には負けないように、おもちゃ箱の子供たちは元気いっぱいです(^^)/
今日は人数が少ないので、1人1人にじっくりと関わることが出来ました。
まずは、数字の理解が出来ていないKくんに療育教材を使用して取り組みます。
これがその教材。
頂き物なので名前がわかりません・・・(^^ゞ
使い方はわかりますので特に気にしていません。
こんな感じで使用します。
色と駒を数えながら、カードと同じように並べていくゲーム?
Kくんは、口頭で数字は言えていましたが手と口が合いませんでした。
耳では覚えていますが、数字を理解できていないかったようです。
そこで、数字を理解できるようにもっと簡単な療育から始めて、現在は数字を8割ぐらい理解できているようです。
楽しみながら、勉強すると頭に入るんですよね(^^)
そしてカラーリング。
色の付いた輪っかをつなげたり、外したりします。
手と目の供応やスタッフの指示をしっかり聞けるようにする訓練です。
左側の子は、数か月前までスタッフの指示は全く聞けなかったですが、今ではお話をして
ある程度の指示は通るようになりました。
児童発達支援の子供たちは、吸収スピードと成長スピードがすごく早くてこちらもびっくりします(*_*)
スタッフも成長を嬉しく感じ、楽しく遊んでいます。
小学生のお兄ちゃんが帰ってきたので、みんなでアイロンビーズで遊びました。
ワイワイ言いながら楽しそうに遊んでくれていました。
現在、お問い合わせを多数いただいております。
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