児童発達支援(小学校就学前の子どもたちへの支援)の様子
2023年03月5日
(タイトルの画像には小学校の利用者様も含まれています)
松島です。1か月振りの投稿になります。
私事ですが、最近、健康診断を受けまして…少し食生活を見直そうと決意しました。
さて、そんな話をさておき、今回は児童発達支援の様子を、一部投稿していきたいと思います。
おもちゃ箱では放課後等デイサービス以外にも、小学校就学前の子どもたちを対象とした支援についても実施しております。
まずは、座学の場面です。
時計の勉強をしたり…
適切な屋根の絵を描いたり…
ひらがなの練習をしたり…
数を数えたり…
これらの場面では、それぞれの子どもたちの学習のスピードに合わせて取り組んでおります。
半年に一度の面談(※初回は1か月後、2回目は3か月後、3回目~半年に1回となります)を保護者様と実施し、それぞれの目標に合わせた学習をしております。
次に、感覚統合(視覚、平衡感覚、前庭感覚、固有感覚、触覚、聴覚)を養うことで、学習や運動の向上を目的とした、個別の療育を実施しております。
おもちゃの犬とコミュニケーションしたり…
積み木の穴に紐を通したり…
小さなビーズを小さな穴に入れたり…
ハサミを使用したり…
一生懸命取り組んでいますね。
これら以外にもバケツやビー玉など…、様々な療育道具を使用して支援をしております。
その中で課題を見つけていき、様々な療育道具を活用しながらステップアップしていきます。
他にも、小学生の子どもたちが学校から来所したら、一緒に混ざって遊ぶこともあります。
小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんのいい所をしっかり学んでいってほしいですね。
それでは次回の投稿もお楽しみに!
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